徒然開発記

最小努力で最大効果を夢みてる人たちの備忘録

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ここらで1つ、気になった”人工知能”搭載アプリをまとめてみる

機械学習人工知能の勉強を最近してるんだけど、今世の中にどんなアプリがあるのかまとめてみたくなった。これらを調べてまとめた上で、これから作るアプリにうまい具合に詰め込んで、流行り遅れて人工知能アプリをうまく作りたい。

普通にsmartnewsとかGoogleアプリにも機械学習はふんだんに使われてるけど、ちょっと今風で新しいものを取り上げてみる。

人工知能AI英会話ナンナ

人工知能が話し相手になってくれて、英語が勉強できるサービス。無料だし。まだテストなのかな? そして自分が苦手な構文とかを、ナンナが指摘してくれるらしい。ほぉ〜

これがちゃんとできたら素晴らしい。

ナンナ

SENSY

ファッション×人工知能。コーディネートとかを出してくれるんだとか。 自分の家にある洋服とか全部登録しなきゃいけないのかな?

そもそも朝ってそんなに時間無い気がするけど、、、 使うシーンがイメージできないなぁ〜

SENSY

Less Mail

自動返信をしてくれるらしい。 これは日本語の言語的な問題で期待できないんじゃないかなとか思いながら、これはちょっと使ってみたい

Less Mail

Health Tap

これはいいかもしれない。日本は医療先進国だから、なかなか注目されないのかもしれないけど、、、 これも既にリソースを持っている人たちが、やっているイメージ

既にアメリカでは、毎月1000万件以上の質問が問い合わせされているとか。実際、これがあったらとてつもなく欲しい。

人工知能はおそらく、医師と質問者との効率のいいマッチングに使われているのかな?

Health Tap

SELF

いわゆるパーソナルアシスタント。会話ができたり、日常のログを記録してくれたり、ニュースとかを提案してくれたり。FBを見る限り、3ヶ月前くらいにスタートしたのかな?FBがビジネスページじゃなくて、いいね!できないのが印象的、笑

SELF

感想

あまり面白いモノないなぁ。なんとなく思ってたけど、人工知能ってやっぱり前面に押し出すものじゃない気がする。今ある人工知能押し出してる系のものって、マッチング・パーソナルアシスタントの2個くらいしかないのか。

Google PhotoとかAmazonのレコメンドとかの方が圧倒的にいけてるな。そもそも人工知能って言葉が氾濫しすぎてて、機械学習なのか、ただのプログラムなのか、ディープラーニングなのか全くわからない。雰囲気でビジネスやってる時点でそもそも終わってるのか。

今回思ったのは、 - 優れた人工知能を作るには、そもそも圧倒的なデータ量が必要 - 人工知能効率化のための手段でしかない - 人工知能を前面に押し出してる時点で既にイケてない

人工知能アプリを作りたいなら、少し考えないとダメかもしれない、、と思った。

次回はみんなが好き勝手使っている”人工知能”って言葉をちょっと整理してみようと思う。

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